「最近、仕事や日常生活で集中できない」「なぜかケアレスミスが増えてしまった」といったお悩みはありませんか。
以前は当たり前にできていたことができなくなったり、集中力の低下やミスの増加が続くと、「自分の能力が落ちたのかもしれない」「周囲に迷惑をかけているのではないか」と不安になり、自分に自信をなくしてしまうものです。
こうした状態は、決して怠けや気合いの問題ではありません。その背景には、心身の疲労やストレス、睡眠不足、不安や気分の落ち込みなどが影響している場合も多く見られます。
当院では、患者さまが日々感じている焦りや不安を丁寧に受け止め、その根本にある原因を一緒に探りながら、より安心して日常生活を送れるようサポートしています。
心身の疲労がたまっている
忙しい日々が続くと、心身の疲労が徐々に蓄積していきます。十分に休んでいるつもりでも疲れが抜けきらないと、頭がぼんやりしたり、判断に時間を要することがあります。
ストレスや不安が強い
仕事や人間関係、家庭の問題などでプレッシャーがかかり続けると、頭の中が不安や考えごとでいっぱいになり、目の前の作業に集中しにくくなります。「失敗してはいけない」と強く意識するほど注意力が散漫になり、かえって悪循環になる場合も少なくありません。
睡眠の質が低下している
睡眠不足、眠りが浅い、夜中に何度も目が覚めるといった状態が続くと、日中の集中力や記憶力に影響が出やすくなります。睡眠の乱れは、日中の眠気やだるさ、作業効率の低下として現れることがあります。
気分の落ち込みや意欲低下がある
気分が沈んでいると、物事に取り組む意欲がわかず、集中力を保つことが難しくなりがちです。以前は問題なくできていたタスクでも、考えがまとまらない、決断できない、作業を先延ばしにしてしまうといった変化が生じる場合もあります。
もともとの特性が影響している
子どものころから忘れ物が多い、予定管理が苦手、注意がそれやすいといった傾向がある場合、注意欠如・多動症(ADHD)などの発達特性が背景にある可能性も考えられます。
ADHDなどの発達特性がある場合、環境の変化や仕事量の増加をきっかけに困りごとが表面化することがあるため、ご自身の特性を正しく理解し、具体的な対処法を一緒に考えていくことが大切です。
- うつ病
- 適応反応症(適応障害)
- 不安症(不安障害)
- 睡眠障害
- 注意欠如・
多動症(ADHD) - 自律神経失調症
- 双極症(双極性障害)
- 認知症
- 月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)
など
- これらのいずれかに当てはまるとは限りません。専門的な評価により、適切な診断・支援を行います。